【愛人化する妻】 その4
神奈川県横浜市泉区弥生台にあります
離婚カウンセラーの資格を持つ
I(愛)・修復プランナー 米山恵美の
夫婦問題相談室 横浜 Heart spaceと
浮気・不倫被害者救済センター
スタッフのなつです。
ひとつ記事を挟んでしまいましたが
過去記事はこちら
【愛人化する妻】 その1
【愛人化する妻】 その2
【愛人化する妻】 その3
愛人の感性というものは
とても不思議な部分が多いですね。
この愛人というものには
愛人特有のルールが存在します。
このルールに含まれないものもございますので
ご注意くださいね。
ではまず、含まれないものは
1・夫婦が別居中である
2・浮気・不倫が公認になっている
3・実は結婚する前からの関係
これ以外の関係は
1・家庭を壊す気はない
2・バレないように行動
3・身体だけの関係である
これが特有ルールといえるでしょう。
中にはドラマのように
・無言電話
・匿名でのタレコミ
と存在を知らしめる愛人もいます。
愛人だからこその行動ですよね。
家庭を壊す気がないから、主人の行動を見ない
家庭を壊す気がないから、主人を問い詰めない
もちろん、浮気の事実は知っている
バレないように行動しているうちは黙認できる
おそらく、身体だけの関係であろう
浮気ならよい、でも本気になったら困る
そんなことより、家庭が一番と感じるように
おいしい料理を作ろう
妻が一番と感じるように自分磨きをしよう
外で浮気をしていても、SEXはしてくれるから安心
外泊は絶対にしないから、家庭を大事にしている
これが、妻が愛人化していく思考回路です。
その中でも
・家庭が一番と感じるようにおいしい料理を作る
・妻が一番と感じるように自分磨きをしよう
いわゆる【良い妻になりましょう運動】ですね。
これは、浮気・不倫問題がないときに通常行うべきことです。
または、浮気・不倫問題が完全に無くなり
再構築が始まり『もう一度信じてみよう』
という気持ちが起こってから行うことです。
残念ながら浮気・不倫が真っ最中の間は
意味がありません。
むしろ逆効果なのです。
【良い妻になりましょう運動】
たしかに、男性が望むことでしょう。
しかし、妻のほかに
・SEXの対象
・愛するべき存在
ができてしまった今となっては
うざい!気持ち悪い!
存在になるのです。
愛人がいる以上、家庭内の愛人は絶対に求めません。
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